1.SANYO Xacti サンヨー ザクティ DMX-C5
2.SONY HDR-SR11
3.SONY HDR-PJ790V
2.SONY HDR-SR11
3.SONY HDR-PJ790V
旅先や、普段の動画撮影で私が主に使用しているカメラです。
最初のカメラから、現在使用しているカメラまでたった三つ。
カメラの何たるかを語るには少なすぎる経験ですね。
あんまり「何たるか」は語っていませんが。
1.SANYO Xacti サンヨー ザクティ DMX-C5
30年前のVHSカメラを除けば、最初のメインカメラとなりました。他に使用していたカメラもありません。
購入に際して、他機種と比較することもありませんでした。
よって、この機種が全てであります。
欠点であるところも、そういうもんなんだなと思っていました。
これが四国八十八ケ所お遍路の旅で活躍しました。
また、その後の旅でも何度か使用して、楽しい思いで作りに貢献してくれたのです。
今所有しているカメラと比べると、こんな欠点がありました。
今となって思うことですし、仕様であることもありますが。
・スタンダード画質。
・音声が貧弱。
・手ブレ補正が無い
・液晶が小さい
・内部(?)の作動音が録音される。
いずれにせよ、このカメラが無ければ今の動画ライフが始まらなかった。
といっても過言でないカメラだったのです。
2.SONY HDR-SR11
次に買ったメインカメラ。すでに世の中には、民生のハイビジョンカメラが普及していました。
しかし、その解像度はまだ1440×1080。
この機種は、ソニーハンディカム初の1920×1080。
いわゆるフルハイビジョン。
ザクティのSD画質が少し物足りなくなってきた頃に発売されました。
発売日の前日に、電気屋さんに行って予算を提示。
その値段なら買うよ、と交渉したら売ってくれました。
大容量のSR12も同時に発売されました。
SR11でも、最高画質で7時間も撮影できます。
数泊する旅であっても、撮影時間が2時間を越えることはありません。
これは、ザクティを連れまわした経験からわかっています。
パソコンでの編集もすでに行っています。
撮ったデータは、即パソコンに格納します。
ですから、大容量である必要はありません。
SR11を選んで大正解。
HDDはカメラに搭載するメディアとして最悪。
という評価がありますが、自転車に載せたり軽く落としたり。
乱暴な使い方をしても、HDDのトラブルは一切無かったのは幸運でしょうか?
その後、画角の不足を補う為に、ワイドコンバージョンレンズを購入。
音声の不満を解決する為に、外付けマイクを購入。
フォールディングしやすさのために、三脚を購入。
ザクティとは比較する対象にならない仕様です。
ですから、とても満足のいくカメラでした。
このカメラから、多くの作品が生まれることになります。
みみの目ムービー
3.SONY HDR-PJ790V
現在使用しているメインカメラ。発売されてすぐに買いました。
HDR-SR11の液晶が、接触不良により表示されなくなるという不具合が発生。
ずいぶん長い間使用しましたから、そろそろ買い替え時。
機種選定では、キャノンにすることも考えたのですが。
その時、新機種が出ていなかったのでソニーに決定。
数年の技術進歩はとても大きいものでした。
中でも、空間光学手ブレ補正がとてもいいですね。
しっかりホールドして撮影すれば、立って手持ちでも三脚かと思うほど。
ソニーだからよいというわけではないと思いますけど。
今のところ、とても満足しています。
以下の記事に詳しいレビューがあります。
ソニー ハンディカム HDR-PJ790V 買いました
ソニー ハンディカム HDR-PJ790V その後のレビュー
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