#004_2、サブカメラの必要性





1.SANYO Xacti サンヨー ザクティ DMX-CA100
2.Panasonic HX-WA10
3.Panasonic HX-WA20

たかがメインカメラをやられただけだ。

そういう時に使用するためのカメラです。

これもメインカメラと同じく3機種のみ。
しかも、全て同モデルの世代
サブカメラ暦というより、防水カメラ暦のようにも見えますね。
水没暦のようにも見えますね。

ちなみに当初の目的の、メインカメラがやられた時の出動は、一度しかありませんでしたが。


1.SANYO Xacti サンヨー ザクティ DMX-CA100
サブカメラという目的で買ったわけでは有りません。

水中でもビデオ撮影ができたらなぁ。
スノーケリングしかしないから、ハウジングのように大きいのはダメ。

そこで、カメラ本体に防水機能が付いたこれを選びました。
DMX-C5で、ザクティの操作性はわかっています。

最大深度が3メートルまで、と少ないのが気にはなりますが。
スノーケリングですから。
少しでも超えたら水没すろ、ということは無いだろうと。

沖縄などで何本か撮影しました。



明るいところで、被写体に接近できればかなりきれいに撮影できます。

水中での撮影以外でも、サブカメラとして有効に使用できることもわかってきました。



しかし、残念ながら水没。
水中じゃなくて、塩抜きのために真水につけているときに浸水。
泳いでるときとかならまだしも。
それが、返す返すも口惜しい。

すでに、SANYOがPanasonicと合併した後です。
SANYOのサービスはまだ営業していたので修理に持ち込みました。
しかし、買い換えた方が安いですよ、と。


2.Panasonic HX-WA10
DMX-CA100のレモンイエローを気に入っていたんですが。
買い換えます。

もうザクティはありません。
SANYOがありませんから。

Panasonicから後継が発売されていました。

後継というより、HX-WA10はDMX-CA100とほぼ同じスペックです。
CA100の水没、バッテリーは無事でしたので予備バッテリーとして使用できました。

これも、沖縄座間味に連れて行きます。
一度水没させていますから、慎重にセッティングしました。

それなのに、たった一度目で水没。



後日、Panasonicのサポートに修理を依頼しました。
本来、水没は補償対象だそうです。
しかし、無料で内部交換してもらえました。

2週間でできるはずが、1ヶ月かかったが無料なら文句言いますまい。

あまり出動する機会はなくなりましたが、まだ時々使用しています。
水中にも持っていっています。
その後に水没することは、今のところありません。


3.Panasonic HX-WA20
水没したHX-WA10が修理できたので、新しい機種を買う必要は無かったのですが。

操作性はほぼ同じで、スペックアップしていたので買ってしまいました。
・防水/防塵機能のアップ
・暗い場所での撮影力アップ
・広角

なんと言っても広角が魅力でした。
なんか食べてる時に、片手でカメラを持った距離でちょうどよく自分が映る。

画角が広い、コンパクト、グリップ風の撮影ポジション、防水。
そしてかなり安い。

欠点もいろいろあるでしょうが、私の撮影目的では問題になりません。
メインカメラを持っていくほどではないような時に、とても活躍してくれます。

水にぬれる恐れがあるときにも、出動します。



また、このカメラ単体でなく、マルチカメラ撮影にも使用しています。

このカメラ、もっと世間で評価されてもよいと思うのですが。




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