1.目的によりおすすめが変わる
2.目的を決めきれない時
3.カメラの機能で私が重要視していないこと
2.目的を決めきれない時
3.カメラの機能で私が重要視していないこと
ときどき、最初の一台はどんなカメラがおすすめですか、と聞かれます。
私はとても困ります。
何を撮影したいかが決まっていないことがほとんどだから。
よく使う人になれば数年で必ず買い換えます。
その時には、旧機の欠点がわかっています。
それを補う機種を選ぶことができるようになっています。
また、ならなければ、一回限りの出費です。
1.目的によりおすすめが変わる
前述のとおり、私は撮影目的によりカメラを使い分けています。
メインとなり、汎用に撮影できるカメラ。
サブとして使うカメラ。
水中に持っていくカメラ。
ウェアラブルカメラ。
どの機種も、機能が目的にあっていればとてもよい撮影ができます。
しかし合っていないと、まったく使い物にならないことになります。
・HDR-PJ790Vは水中に連れて行けません。
・HX-WA20はその形状から自転車に載せて撮影するのには向いていません。
・Goproは旅行の思い出を撮影するのには向いていません。
自分の撮影目的を考えて、それにあった機種を選択しましょう。
2.目的を決めきれない時
・予算の許す範囲で、気に入ったデザインのを選びましょう。
-持ってうれしいデザイン
-大手のメーカーであれば、どこでも機能に大きな変わりはありません
・デザインにこだわらないなら、予算の許す範囲で最も高い価格のを選びましょう。
-どのメーカでも、カメラの性能は値段に比例します
-高いのを買ったんだから使わないと損
・型落ちを狙わないようにしましょう。
-安くても型落ちでは、持っているうれしさが半減
-よく使う人になれば、どうせ数年で買い換えることになる
・人の意見に左右されないようにしましょう。
-安い買い物ではないですが、人生をかけるほどの金額ではない
-誰からのアドバイスでも、どうせ個人的な意見ですから
-ブログ記事なんかはもっと個人的で限定的な考えですから
3.カメラの機能で私が重要視していないこと
・画素数、解像度、画質。
-フルハイビジョン、1920×1080以上は不要
-画がいかにきれいかより、撮影されているものが重要
-静止画はあまり撮りません
・カメラによる編集機能。
-編集はパソコンで行います
-カメラの小さい液晶で、小さいタッチパネル編集するのはとてもタイヘン
-備わっている機能が限定的
-カメラの編集機能でできて、パソコンでできない機能は無い
・高倍率の望遠。
-ワイド端での撮影がほとんどな撮影目的
-高倍率での手持ち撮影は、空間光学手ブレ補正でも不可能
・マニュアル操作が可能。
-これは少しあったほうがよいのですが
-色などシビアな設定は必要ない撮影目的
-ほとんどオートで問題の無い撮影目的
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