1.ムービーメーカー
2.CYBERLINK PowerDirector 4
3.adobe premiere elements 7~9
4.EDIUS Pro 5
2.CYBERLINK PowerDirector 4
3.adobe premiere elements 7~9
4.EDIUS Pro 5
一度で理想のソフトに出会った。
もしそうであったら幸運でしょう。
私は、こんな動画編集ソフトを経て、今のソフトにたどり着きました。
1.ムービーメーカー
言わずと知れた、Windows付属のソフト。これで最初の動画編集を行いました。
2.CYBERLINK PowerDirector 4
すぐにムービーメーカーでは物足りなくなります。そこで有償ソフトを買いました。
近所の電気屋さんで売ってたソフトです。
これで数本作成しました。
が、まもなく問題が発生しました。
ビデオカメラをハイビジョンに変えたときのことです。
JPEGだったファイル形式が、AVCHDに。
このソフトのこのヴァージョンは、AVCHDに対応していません。
アップグレードで対応するということでした。
3.adobe premiere elements 7~9
そこで、AVCHDに対応したこのソフトに乗り換えます。ただ、対応しているといってもネイティブではありません。
データ量を落とした、プロキシファイルを作成します。
そのファイルを使った編集。
それを元に、ソースファイルでレンダリング。
しかし、それでも重い。
ソフトが落ちる、フリーズする、パソコンが落ちる。
パソコンが非力であるのが大きな原因なんですが。
常駐ソフトを外したりしました。
長時間の動画は分割したりしました。
でも、問題は解決しません。
7から始まって、8,9とバージョンアップもしました。
新機能にも引かれたのですが。
それよりもバージョンアップにより、不具合が解決されていることを期待して。
しかし、やっぱり重い。
バージョンアップにより機能は充実します。
すると、要求するパソコンのスペックもあがることが多いですよね。
ですから、相変わらず重いのは当然のことなのでした。
4.EDIUS Pro 5
編集ストレスで困っていた時、出会ったのがEDIUS。ネットの口コミで知りました。
その頃はまだグラスバレーでなく、カノープス。
それまで使っていたPremiere elementsより高いので、まずは体験版を使ってみました。
一部のプラグインを除いて、全ての機能を一ヶ月間使うことができます。
画面に、ロゴやマークが入ることもありません。
これで、東北に帰郷する友人の送別会ビデオを作製したのです。
AVCDHをAVIに変換する必要はありました。
が、非力なパソコンでもフリーズなどの致命的エラーは起こりません。
1時間強のDVD作品を試用期間内に作成することができました。
そして、その後数回のヴァージョン・リリースアップを経て現在も使用しています。
Adobeとは少し操作性や機能が違っていました。
しかし、編集操作の基本はほぼ一緒。
ですから、移行にはさほど労力を必要とはしませんでした。
動画編集は修羅の道_目次
#005 編集ソフトについて
#005_1、現在使用している編集ソフト
#005_4、おすすめの編集ソフトは?
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