#005_2、今まで使用してきたソフト





1.ムービーメーカー
2.CYBERLINK PowerDirector 4
3.adobe premiere elements 7~9
4.EDIUS Pro 5

一度で理想のソフトに出会った。
もしそうであったら幸運でしょう。

私は、こんな動画編集ソフトを経て、今のソフトにたどり着きました。


1.ムービーメーカー
言わずと知れた、Windows付属のソフト。
これで最初の動画編集を行いました。


2.CYBERLINK PowerDirector 4
すぐにムービーメーカーでは物足りなくなります。

そこで有償ソフトを買いました。
近所の電気屋さんで売ってたソフトです。

これで数本作成しました。

が、まもなく問題が発生しました。
ビデオカメラをハイビジョンに変えたときのことです。

JPEGだったファイル形式が、AVCHDに。

このソフトのこのヴァージョンは、AVCHDに対応していません。
アップグレードで対応するということでした。


3.adobe premiere elements 7~9
そこで、AVCHDに対応したこのソフトに乗り換えます。

ただ、対応しているといってもネイティブではありません。

データ量を落とした、プロキシファイルを作成します。
そのファイルを使った編集。
それを元に、ソースファイルでレンダリング。

しかし、それでも重い。
ソフトが落ちる、フリーズする、パソコンが落ちる。

パソコンが非力であるのが大きな原因なんですが。

常駐ソフトを外したりしました。
長時間の動画は分割したりしました。

でも、問題は解決しません。

7から始まって、8,9とバージョンアップもしました。
新機能にも引かれたのですが。
それよりもバージョンアップにより、不具合が解決されていることを期待して。

しかし、やっぱり重い。

バージョンアップにより機能は充実します。
すると、要求するパソコンのスペックもあがることが多いですよね。
ですから、相変わらず重いのは当然のことなのでした。


4.EDIUS Pro 5
編集ストレスで困っていた時、出会ったのがEDIUS。

ネットの口コミで知りました。

その頃はまだグラスバレーでなく、カノープス。

それまで使っていたPremiere elementsより高いので、まずは体験版を使ってみました。
一部のプラグインを除いて、全ての機能を一ヶ月間使うことができます。
画面に、ロゴやマークが入ることもありません。

これで、東北に帰郷する友人の送別会ビデオを作製したのです。

AVCDHをAVIに変換する必要はありました。
が、非力なパソコンでもフリーズなどの致命的エラーは起こりません。
1時間強のDVD作品を試用期間内に作成することができました。

そして、その後数回のヴァージョン・リリースアップを経て現在も使用しています。

Adobeとは少し操作性や機能が違っていました。
しかし、編集操作の基本はほぼ一緒。

ですから、移行にはさほど労力を必要とはしませんでした。

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  #005_1、現在使用している編集ソフト
#005_4、おすすめの編集ソフトは?


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